はじめまして、当サイト管理人のここままです。
現在、ワーママ転職に奔走している真っ最中のアラフォーママです。
ここままの経歴
私大文系卒業後、広告代理店2社(日系、外資)の後でキャリアチェンジし、日系ベンチャーを経て日系メディア(前職)に至ります。
ここまま4度の転職歴
1社目:新卒(なりたい職種に就きたい)
2社目:キャリアアップ
3社目:キャリアチェンジ(未経験)
4社目:<前職>ワークライフバランス重視
前職は女性従業員の割合が多く、育児をしながら働くママがたくさんいる会社でした。
また女性でも定年退職まで勤め上げる方がおられ、男女共に一度も転職をしたことがない人も多数いる珍しい環境でした。
そんな恵まれた環境を、2020年に飛び出しました。
転職なんて、もうしないと思ってた
前職に至るまで、私は1度のキャリアチェンジ(職種変更)を含めた4度の転職をしています。
これら4度の転職を通して、やりたい仕事や働く環境を勝ち取ってきました。
そんな私ですが、産休・育休からの復職後は、まさか再び転職しようだなんて思ってもみなかったのです。
はじめての育児をしながらの復職、思うところは色々あったけれど、いわゆるマミートラックに乗っていることを考えないようにしていたんだと思います。
自宅と保育園と職場を往復する毎日、ひたすらに黙々と働いていました。
いま思えば、やりがいは感じていませんでしたね。
時短勤務や復職後のママという立場を維持したいというだけの、守りに入った働き方になっていました。
ところが、会社の経営状況が激変します。
コロナという大きな変化も影響しました。
きっかけは勤務先の業績不振とはいえ、結果として自分の将来が先細りになっていることにはたと気づいたのです。
ここにいたら慣れた環境でラクに働けるかもしれない。
先にママになった先輩たちのように、我慢すれば済むんじゃないか。
けれど、ほんの数年先のキャリアを考えたら?
やりがいもなく将来につながらない仕事を続ける方がマイナスだよね?
そして、思いもよらなかったまさかの転職活動をしています(2020年9月時点)
やってみてわかった、ワーママ転職の気づき
ママの転職そのものはまだ逆風の中にあるものの、かなり早い段階でママだって転職活動をしていいと気づきました。
(もちろん中には、あからさまに嫌味を言うエージェントもいました)
それでも、ワーキングマザーを採りたいという企業は確実にあります。
実際に、私が想定していたよりも多数の「ママのための求人」がありました。
稼ぎたい男性と同様のキャリアアップを目指した転職だけではなく、ママの仕事探しをサポートするサービスも思いのほか多く存在していました。
言い方はよくないですが、「ママだから妥協しないと転職できない」ではなく「ママだって仕事を選べる」と実感しました。
我慢してマミートラックに乗って数年先のキャリアを失うほうがずっとずっとマイナスです。
ブログのコンセプト
当ブログのコンセプトは以下です。
働くママが新しい仕事を見つけるノウハウを提供し、ママ自身が笑顔になれるサポートをすること。
ママがポジティブに働くことで、お迎えの時間に心からの笑顔で子供と向き合ってほしいから。
そんな思いで当ブログを立ち上げ、主に以下4つの情報発信を行っていきます。
- おすすめ転職エージェント
- おすすめ転職サイト
- 転職ノウハウ
- ワーママ転職実録
私のように転職でキャリアを切り拓いてきたママ、これからそうしたいママのほかに、
- ハイキャリアでもない。
- もう若いとは言えない。
- 仕事を辞めてしまってブランクがある。
といったママの仕事探しにも役立てるような情報発信を行っていきます。
最後に
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これから当ブログに情報発信を行っていくので、ご愛読いただけるとうれしいです。
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